今日の節約行動(2024年4月5日晴れ)【節約強化週間】Day3 居住者証明書なるものを申請する。

今日の節約行動(2024)

すみません。今日は節約から斜め方向に行ってしまった話です。

今日はおパンツを作ろう!

と張り切っていました。

ですがGoogleさんから「居住者証明書を提出してください」との指令が届きました。

へ?なにそれ???

GoogleAdSenseの税務情報

このブログもGoogleの広告を貼っているのですが、収益はほとんどないので放置でした。

なんとなく気が向いてGoogle AdSenseのページに行くと前記の警告がでていたのです。

調べてみると、どうやら日本の居住者はシンガポールでの契約になっていて、日本の居住者証明書を出さないと収益にシンガポールの税率が適用されて二重課税になるそうです。

微々たる収入(1年経ってようやく支払い基準に達しました。笑)から2重に税金なんて取られたらかないません。

申請の仕方を一生懸命調べました。

同じように困っている方のお役に立てれば幸いです。

シンガポールで事業をやっているとか不動産を持っているとかじゃない個人であれば入力はこれで良いようです。

証明書はマイナカードでも良いらしいのでとりあえずアップロードすると、すぐに画面上で税務情報のステータスは【承認】となりましたが、数時間後に居住者証明書を提出してくださいとのメッセージが出てしまいました。

調べると国税庁のHPからダウンロードして、税務署に持って行って申請するようです。

■No.9020 居住者証明書の請求

名前、住所、提出先の国名は日本語と英語の両方を書かないといけません。

手書きをしようと思ったら欄が小さくてはみ出したので、再度入力用の方で入力してから印刷しました。

提出は1枚でも同じものが2枚必要です。1枚に印鑑とか押して証明書にしてもらえるとのことです。

写真で赤枠にしたところに記入をして税務署に行くと簡単に受理してもらえました。数日後に自宅まで郵送してくれるそうです。

税務署の方は親切でした。最初から申請すれば良かった。。。無駄な個人情報をGoogleに渡してしまった。

もし同じような警告が出て検索でここにたどり着いた方におすすめします。

はじめから税務署に行って居住者証明書を申請した方が良いです。

なんだか疲れました。

こんなにエネルギーを取られるほどの収入にはなってないのにさー

ちなみに広告は自動で貼られています。私が場所を選んで貼っているわけではないのです。Googleの技術すごすぎる。

今日の節約行動です。

【節約その1】再利用で34円節約。

トイレの水は残り湯&すすぎ水などを利用 2円×15回(3人分、適当)=30円
※過去日記:ローテーションで節約

コーヒーフィルター 2円×1回=2円

・ティッシュはボロ布で代用 0.2円×10枚(適当)=2円

以上、本日は34円の節約でした!

年間24万円節約まであと195,190円。明日の私は億り人。

昨年作った大根葉のふりかけが冷凍庫にまだ残っています。

解凍しようとストーブの上にかけていたら、忘れてカラカラになってしまいました。

ですがこれが意外と美味しかったりして。。。

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居住者証明書提出 その後

2024年4月19日追記

未だ承認が下りておりません。

どうやら海外から収益が得られているようで、アメリカの方の税務情報も提出しなければいけないようでした。

フォームに入力したあと「確認書類を提出してください」と出たので、アメリカの方の居住者証明書も必要なのかと思い、再度税務署に居住者証明書を申請に行きました。(税務署員の方、何度もすみません)

本日書類が届き、急いでスキャンして送信したのですがまた「税法上の居住地における追加の税務情報が必要です」というメールが届いてしまいました。

もう、どうしたらいいの?

泣きそうな気持ちで最後の手段と思っていた税務情報を見直し(更新)することにしました。

見ると税務情報の提出する書類の種類が、始めに入力したときの選択になっていました。

はじめは居住者証明書ではなくマイナンバーカードを送信したので、「その他の書類」「期限有り」にしていたのです。(居住者証明書は期限なし)

これか?!

提出書類を「居住者証明書」、そして「期限なし」に変更しました。

それでもまた駄目でした。

よく見たら住所で町名の所にハイフンを入れ忘れていました。

あぁぁ~~~税務署の職員さん、ごめんなさいぃぃぃ~~~

申し訳なさ過ぎる。

本当に申し訳なさ過ぎるので、試しにシンガポールの方はハイフンを入れたのでそっちを送ってみました。

日付が変わって2024年4月20日

あっさり承認が下りました。

税務情報を提出するときの注意点

住所は正確に。

英語の方は住所翻訳サイト(住所を英語表記に簡単変換!~君に届け)を使うと良いです。

居住者証明書はシンガポールだけでOK

アメリカの方は入らないみたいです。税務署員さんに無駄な時間を使わせてしまいました。とても丁寧で親切な署員さんだったのに。。。

面倒がらずにはじめから居住者証明書を用意する。

面倒がってマイナンバーカードで提出しようとしたから、こんなに面倒なことになったのです。

私だけか。

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